ABOUT

AMATSUMIZU(あまつみず)とは、天から降りそそぐ雨のことを指す古語で、人々が古来より恵みの雨として自然を大切にしてきた気持ちを表しています。
世界自然遺産の奄美大島には、そんな私たちの奥深い螺旋の記憶に語りかけてくるような、瑞々しい命の気配と熱気に満ちた日常が広がっています。
「この自然に寄り添い、自分を整える豊かな時間をいつでもあなたへ届けたい。」そんな想いから、私たちは奄美の原料を活かしたCBD製品「AMATSUMIZU(あまつみず)」を開発しました。
障がい者就労支援施設で原料を手摘みするところから始まるこの製品が、集落の日常や美しい自然を守ることで、まちとあなたを潤いに満ちた未来へとつなぎます。

AMATSUMIZU(あまつみず)は、奄美群島内の宿泊施設運営を中心にまちづくりに取り組む「伝泊」の、初めてのオリジナル商品として誕生しました。
開発には、デンマーク創業で業界のパイオニアとも呼ばれる「ENDOCA」をはじめ、自然と伝承を重んじ質の高い製品づくりを行う開発者、まちづくり事業に共感する医療従事者も監修に加わっています。

私たちのこだわり

製品づくりは、奄美の障がい者就労支援施設で原料を収穫・加工することから始まり、
製品は自社の高齢者施設で積極的に使用して、ウェルネスの向上を図っています。

こうして地域社会にも貢献する、まちづくりのための製品として、さまざまな側面からサスティナブルな製品であることにこだわりました。